今年の夏は、バスケに熱狂した方も多かったのではないでしょうか?
私も、もれなくその一人です♡
多くのスター選手が現れた日本バスケットボール界。
全ての選手について、深堀したいところですが、今回は、赤い髪と熱のこもったプレーでチームの士気を高めた川真田紘也選手について調べてみました♪
プロフィール
川真田 紘也(かわまた こうや)選手
日本代表の背番号は、「99」
ポジションは、センター。
身長204cm、体重110kgの恵まれたフィジカルの持ち主です。
Bリーグでの所属チームは、「滋賀レイクス」
1998年6月16日生まれの25歳です。
出身地は、徳島県で、高校は城南高校に進学。大学は、天理大学です。
日本代表入りは、2023年ワールドカップ予選が初で、「練習生から這い上がったリアル桜木花道」のキャッチコピーがついています!
華々しいデビューかと思いきや、這い上がったヒーローに胸アツです!
どんな人柄?
ワールドカップでのプレーを拝見する限りでは、パワフルで、リバウンドがんばってて、チームのためにプレーしている!そんなイメージでした。
加えて、川真田選手が活躍すると、チームが盛り上がり、会場が盛り上がり、流れが日本チームに来ちゃう、そんな魔力も感じました!
ベンチで応援する様子から明るく愛されキャラ感が漂っていましたね。
髪色を赤に染めて登場した際は、リアル桜木花道の呼び名に乗っかってくれるあたり、試合への気合と応援する私たちとの一体感を意識させてくれたように感じました。
パリオリンピック出場が決まった試合直後、キャプテンの富樫選手を抱き上げる様子から、年上からも愛される選手であることが伺えます。
https://4years.asahi.com/article/14694733によると、
所属する市がレイクスでの陽キャネタとして、
- グッズのPRのために「香水」を熱唱
- トナカイのマネをしながらコートに入場
- 琵琶湖上に浮かべたゴザの上を激走
- 髪色(金髪→青髪)
などなどありました☆彡
しかし、本人曰く、人見知りで、実は恥ずかしいと意外な回答が。
チームのために一肌脱ぐ、といったところでしょうか?
日本代表ではどんな選手だった?
ワールドカップ前の合宿当初の取材で、川真田選手は、「トム(ホーバス)さんは僕に3ポイントシュートは求めていなくて、スクリーンをかけたりリバウンドを取ること、ゴール下での1対1をやってほしいといわれている」と話しています。
ワールドカップの視聴者として、そのとおりのことをやってのけたのだと再確認をしました。
ワールドカップの出場は、ドイツ戦、フィンランド戦、オーストラリア戦、ベネズエラ戦と4試合で、ドイツ戦では15分程度出場したものの、他3試合は5分以内でしたが、私たちに強烈なインパクトと一体感を、チームに流れを与えてくれました。
所属チーム
川真田選手が所属する「滋賀レイクス」は、現在BリーグのB2で戦っています。
B2の西地区で現在4位です。
今後の活躍に期待!
今後の活躍に期待大!の川真田選手ですが、ワールドカップのベネズエラ戦の試合中に右手をけが。
右手第4中手骨骨折で全治6週間の診断結果のようです。
そのため、第19回アジア競技大会の日本代表メンバーに選出されるもけがを理由に辞退されています。
バスケットボールは、ボディコンタクトが激しい競技。
早いけがの回復を祈るばかりです。
まとめ
魅力が尽きない川真田選手。昨今のバスケブームの火付け役の一人であることは、言うまでもありません。
私の周りもご当地のBリーグチームのファンクラブに入会した友人もいます。
友人談ですが、会場のボルテージは高く、実際に熱気を感じることができ、ますますバスケを好きになったとのめりこみ確定発言しておりました。
川真田選手が仲のよいBリーグ選手と語るのは、比江島慎選手。
その比江島選手が、11月9日(木)の「ぐるぐるナインティナイン」に出演されます。
ゴチバトルにラグビー日本代表の松田力也選手とともに出演されます。
そこで、比江島選手の口から川真田選手の名前やエピソードが聞けるかもしれませんね。
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